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目先の利益を追う争い/函館2歳S

将来性云々よりも今強いかどうか

強いかどうかというよりも、速いかどうか、まともに走れるのかどうか、といった争いになりがちな函館2歳S。このレースで勝ったからって強さの証明にはならないんですよね。果たして開催する意味があるんですかね、と個人的には思っています。早い時期から2歳戦やるなら、もうちょっと番組を考えてほしい。ラベンダーSも気づいたら無くなってるし(笑)

 

で、ほとんどの馬が一戦しかしていない中、何を根拠に考えればいいのかというところ。先行力と脚力を重視したスタイルの私ですから、当然、前走内容で示された内容を根拠に勝ち馬を探していきます。

この時期の2歳新馬戦のほとんどは、逃げた馬か先行した馬が勝ちます。強い馬も弱い馬も玉石混合の中でレースが行われるわけですから、当然と言えば当然です。将来的に差し馬になるような馬でも、強い馬であれば、基礎的なスピードは持っています。弱い馬はそもそもスピードが無いです。そうなると必然的に位置取りも前になります。

 

ダートG1勝ち馬、サウンドトゥルーなんかは、中央では常に後方一手ですけど、地方交流重賞に出走した際にはある程度前に行けてしまうのは、地方馬と中央馬ではそもそものスピード能力が違うからという理由です。相対的に見て強い馬はある程度前に行けるものなんです(「差し・追込み馬は強くない、卑怯なだけ」という私の根拠はここにあったりもします)。

 

少し話はそれましたが、基本的に前走で前に行っていた馬。その中でも、前走で上り最速を出していた馬の成績がいいです。これも当然と言えば当然ですね。力量差がある新馬戦での戦いで、上りも最速を出せないような馬は、基本無視です。少なくとも今の時点では弱いです。

前走先行以上且つ上り最速馬

  • カシアス
  • ガウラミディ
  • スズカマンサク
  • パッセ
  • ベイビーキャズ
  • ホワイトサクセス

勝ち馬候補はこのあたりですかね。で、過去のこの手のタイプの連対馬を確認してみましょう。

当日の脚質は結構バラバラですね。案外後ろからでも届いてます。これも理由は簡単で、前走で先行している馬が多く、各騎手も基本的には結果を出している前で競馬をしたいという意識が働くことで、結果的に前が速くなるからです。そうすると、後ろで構えてた漁夫の利ホース達でも上位に来られるわけです。

 

それを端的に示しているのが4年前の勝ち馬クリスマスが勝った時の函館2歳Sです。

新馬戦というのは大抵が前半3F34秒後半から35秒前半で流れるわけですが、そこから急に前半3F33秒台に突入する流れへと変わるわけです。この状況に対応できるかどうかはさすがにやってみないとわからないですが、それでも新馬戦のラップと勝ちっぷりを見ればある程度想定することは可能です。

前述の馬の中から対応出来そうな馬を探すとこうなりました。

  • カシアス(未勝利戦 前半3F34秒4 後半3F34秒7)
  • パッセ(新馬戦 前半3F34秒5 後半3F35秒1)

2頭に絞れましたね。データ上福島からの参戦組は分が悪いのですがそこには目を瞑ってパッセを本命としたいところですね。新馬戦はまさに大楽勝。まだまだ余裕がありそうでしたし、上りタイムも出せたでしょう。カシアスも悪くないのであとは枠順次第というところではありますが、今のところはパッセ本命で。

 

あと、これも傾向的には良くない後ろからさして勝ってる組からですが、ナンヨープランタンは当時絶対的に内前有利の状況の中、他馬には0秒5の上りタイム差をつけて差し切っているので、これも道中早く流れれば浮上の可能性はあるかも。ただ、1200mはちょっと忙しいかなという気もするので3着候補ですかね。

前述の馬の中から対応出来そうな馬を探すとこうなりました。

  • カシアス(未勝利戦 前半3F34秒4 後半3F34秒7)
  • パッセ(新馬戦 前半3F34秒5 後半3F35秒1)

2頭に絞れましたね。データ上福島からの参戦組は分が悪いのですがそこには目を瞑ってパッセを本命としたいところですね。新馬戦はまさに大楽勝。まだまだ余裕がありそうでしたし、上りタイムも出せたでしょう。カシアスも悪くないのであとは枠順次第というところではありますが、今のところはパッセ本命で。

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